2020.04.26 07:043輪の花今回ご紹介するのは3輪の花シリーズです。ご結婚のお式の際に飾るキャンドルの製作のお話があり、試作として石鹸で何個か彫ってみました。3つの花を重ねるというだけですが様々なパターンと出会えました。いつもと違うことをするのはいいですね▼まずは赤い石鹸。これはいちばん右側のバラから彫ってみました。私は3輪彫るときは真ん中から彫るものと長らく思っていたのですがようやく固定観念が少しなくなったのか端から彫るということを初めてしました。自分としては大きなステップアップだったんです(大げさ)
2020.04.18 06:35詰め込みすぎ?五枚の花弁、バラ、格子模様彫り始める前は、すっきりとしたデザインで1時間ぐらいで終わるものを彫ろうと思っていましたが、彫り始めたら盛たくさんにしてしまい完成せず、夕刻の食事の準備に迫ってしまいました。何か所か新しい形のようなものを彫り込めたので引き続き展開していきたいと思います。 石鹸はマスター石鹸です。左の紫の花は、庭で咲いているアジュガという育てやすいグラウンドカバーの花です。和名は十二単。姿が目に浮かぶネーミングですね。もう1枚庭の花の写真をご紹介します
2020.04.09 01:47サイトの説明と自己紹介ここは、カービング大好きな私が、カービング仲間のためにカービングにまつわることを書いているサイトです。お役に立てたら嬉しいです。「diary」・・・カービングにまつわることを気まぐれに投稿しています「作品集」・・・今まで私が彫った作品をご紹介しています「今までの活動」・・・2013年~2020年迄の教室・WS・展示会等の記録です<自己紹介>TOKIKOと申します。東京に住んで22年、大きな人ばかりの4人家族とわんこ。2004年頃からカービング教室に通い始め、2013年位から講師活動を開始。2020年春講師活動休止、現在は自分の楽しみにために彫っています tokiko@carving-miyabi.com
2020.04.07 03:49「カービング」とは 「カービング」は、CARVING,彫刻という意味で素材によって分類されていて、バードカービングや木材のカービングなども同じ仲間ですね。検索するとスキーのカービングもよくヒットしますね。その中でも、私は、タイ王国に伝わる果物や野菜の彫刻から始まった「カービング」を主に学んできました。ですので、このサイトで私が使う「カービング」はタイ伝統工芸を指しています。古きタイでは実際にどのようなものが彫られていたのかは、保存のできない果物や野菜、写真の技術もなかったので、正しくはわかりませんが、彫るほどのフルーツ等に恵まれた豊かな環境であったことは思い描くことができます。王様のお料理に横に添えられていたスイカやニンジンの花、想像すると華やかな食卓が目に浮かびます。...
2020.04.05 11:38一日一善ならぬ1日1彫日本語早くに覚えた諺や四字熟語や成語は体得しているというか、ことあるごとに思い出したり日常に照らし合わせたりすることが多いようです。私が幼心に親に言われて覚えたのが「石の上にも3年」と「一日一善」でした。とくに「一日一善」は「一」が二つあることが面白く、また一日に一つの行いというのは善に限らず幅が広く、よく頭に浮かぶ言葉でした。そんな中、あるカービングの先生が、カービングを教えようと決めてから1日1個彫るようにしたと話されていたのを聞いて、勝手に言葉を作っていました。『1日1彫』時には2個も3個も彫れる時間がある日もありますが、それでも1個でやめておくのも疲れがたまらずいい塩梅のようです▼最近彫ったものの写真
2020.04.01 07:19今までのカービング活動2020年8月 作品展@東京芸術劇場 カービングHORAI合同2018年12月 モザイク作家のmarcomosaici とピクルスワークショップ 2018年5月 明治安田生命相互会社 丸の内支社様主催 ソープカービング教室 講師2018年5月 町屋てとてと市 スタッフ&販売参加2017年11月 カービングエス作品展 キャンドル&フルーツ出展2017年5月 長野善光寺花回廊 カービング参加2017年4月 百花繚乱展(於堀切菖蒲園)参加2017年1月 聖路加画廊石鹸彫刻展示販売会2016年11月 横浜ハンドメイドメイカーズ出展2016年10月 青山カービングコミュニケーション参加2016年8月 聖路加画廊石鹸彫刻展示販売会2016年6月 青山イチー...