2020.12.20 13:32デザインを展開していく(ときりがない)前回の投稿の石鹸の模様は、花芯を作って4等分してスタートしていました。今回は6等分してスタートです。中心は前回と同じくぐるぐるのデザインです。外側の花びらの角度や重ね方をわずかに変えながら10個ぐらい彫りました。そのうち緑の石鹸のみここで投稿します。
2020.12.07 13:07満足いくまで彫りたいけれど自分で納得するものを彫れたら気持ちよく寝られるけれどなかなかそうもいきません。どうしても根を詰めてしまいがちですが、最近は1日1時間まで、と決めて彫りやすい、凝ってないデザインを彫っています。ブロンズの色の写真の作品が自分なりにましな出来かと思っています。
2020.11.23 11:25りんご(秋映)に彫りました秋映という種類の林檎は、秋のはじめに見かけます。濃い赤が魅力的でふじと同じぐらいの大きさで、紅玉が透けそうな赤なら、秋映は深紅というところでしょうか。味も深みのある甘さに感じます。ふじは長く売っていますが、秋映は秋の知らせとともにいなくなるようです。 さて、彫り方ですが、スタートは中心の4つのハートからとなります。
2020.10.12 12:01ハートの試作その2▼このデザイン、レッスン20回ぐらいで彫れるものです。あ、ちょっとバラとハートが小ぶりなので、難易度上げた作品になっているかもしれませんが、基本はたぶんどこのお教室でも中級ぐらいの技術ではないでしょうか。時々、こうしてベーシックなデザインを丁寧に彫りなおしてみると、勉強になります。この写真の後にベーシックなデザインじゃない、私がデザインしたものをご紹介します
2020.09.09 01:20コリンキー重陽の節句9月9日は重陽の節句。高い所に登り、菊の花びらを浮かべた酒を飲みながら親しい人に思いをはせる日、と覚えていて、日本ではただ通過する9月9日が来るたびに菊の花に思いを寄せていました。漢詩の世界で想像していた長年の思いをコリンキーに彫ってみました。中学?高校の授業?重陽の節句に詠んだという杜甫の漢詩「登高」は、今読み返しても「艱難苦だ恨む繁霜の鬢」(かんなんはなはだうらむ、はんそうのびん)という句から杜甫の56歳の苦しみや悩みが親しい人を思う日だからこそ、リアルに伝わってくるようです。
2020.08.24 09:29つながるS字すこしデザインを変えてみましたといってもどこが変わったかお伝えしきれないと思います・・・・2枚目の写真はうねうねのデザインのエリアの幅が均等ですが、この緑の石鹸はうねうねのエリアが2等辺三角形で上下に組み合わさっています
2020.08.17 12:46生協でスイカは買いました重いスイカはコープ東京で注文することも多いです。心理的に丸いスイカを届けてもらえるとわかると注文せずにはいられなくなり、丸いスイカが届くと、どっこいしょ〰とスイカも自分の気持ちも持ち上げ彫っています。今回も自分なりにデザインを考えて彫りました。石鹸でデザインを試し彫りして気に入ったものは写真に残しています。何年も前のものでも見直してみると魅力のあるようなものに思えたりしますので、時々見返しています。
2020.08.03 08:23石鹸の2層(市販石鹸+手作り石鹸)石鹸づくりをしているときに、既製品のマスター石鹸の上にぺろりとどろどろした石鹸を一塗りしてみました白い石鹸を上乗せしましたので、それぞれの色の上にコーティングされたようになりました。なんせ準備せず思い付きだったので次はもう少しよい仕上がりになるかと思っていますがどうでしょう普通の手作り石鹸と同じように1か月ほど待って彫ってみました!紫のはきちんとくっついていたのですが茶色はところどころはがれてしまいました写真ではなんとか頑張って映ってもらっています今までにない色合いの石鹸ができると彫るのもまた楽しいですね