日本語早くに覚えた諺や四字熟語や成語は体得しているというか、ことあるごとに思い出したり日常に照らし合わせたりすることが多いようです。私が幼心に親に言われて覚えたのが「石の上にも3年」と「一日一善」でした。
とくに「一日一善」は「一」が二つあることが面白く、また一日に一つの行いというのは善に限らず幅が広く、よく頭に浮かぶ言葉でした。
そんな中、あるカービングの先生が、カービングを教えようと決めてから1日1個彫るようにしたと話されていたのを聞いて、勝手に言葉を作っていました。
『1日1彫』
時には2個も3個も彫れる時間がある日もありますが、それでも1個でやめておくのも疲れがたまらずいい塩梅のようです
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