<タイ発祥のナイフ1本のアート、彫刻の記録>

赤を入れてほしい友人へのプレゼント

「赤」を入れてほしいというご要望でソープカービングのアレンジのお話がありました。
かねてからの長いお付き合いのママ友へのプレゼントだそうです。お聞きしてみると(メールですが)本当に羨ましいご関係で、仲のよさはさることながら、特にご依頼主の方が相手の方のことをすごく尊敬されているところに私も魅かれました。



お名前の写真の掲載の承諾も頂いておりますので、そのまま掲載いたしました。
ソープカービングのアレンジを作成するときには、額か花瓶タイプかなどと目的などお聞きして花器のご提案とともにご予算のお見積りを簡単にお出しします。同時に好みの色や出来上がりの雰囲気などをお聞きします。一連のメールのやり取りの中で、挟まれてくるちょっとしたことが制作のヒントにつながり、ご依頼の方のお好きな感じに近づけるようにできるようです。今回は「赤」の希望に合わせて、お名前を赤の石鹸で彫りました。
私はゴールドのこの器に黒をいれるご提案をしたのですが、「黒」は「喪」の色という感覚がどうしても避けられず、黒を入れないでほしいというご連絡を頂戴しました。そして、その代わりに濃い色目で代用してほしいというご提案があり。Hidemiさんのお好きな紺色を差し色にしました。結果としては、ご依頼主の方の通りで本当によかったと思います。

主に使用した石鹸はマスター株式会社のミスティグレーや赤、水色の石鹸です。


カービングは、花弁が反ったバラを丁寧に彫り、ワイヤーアレンジを加えました。
名前の箇所は、上から、グレー、赤、グレーの3段に水色の石鹸を添えています。ビーズも加えました。

品はお会いしてお渡ししました。すっかりメル友、昔風ならペンパルでしたので、お会いできて嬉しかったです。カービングを通して人とのつながりに感謝です。
今回のご依頼は私の作品を初期から依頼してくれている友人の職場のお知り合いでした。友達に恵まれていることを感じる幸せな初冬です。

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