カービングとは

日本では人気の出てきました果物や石けんに彫刻を施す装飾です。
タイ製のナイフ1本で作品を仕上げます。彫る素材は、主に石けんと果物・野菜の2種でしたが、最近はキャンドルも加わってきました。

果物・野菜への彫刻は本国タイで700年前から伝わってきました。石けんは30年ほど前から彫られるようになってきたそうです。タイでは王様の料理にカービングを出していたそうです。豊かな国であることが想像できますね。

カービングの主な目的は、食卓に彩を加えることやプレゼントにできたり、彫っている時間を楽しむことにあります。

2,3時間でひとつの作品が仕上がりますので、集中時間がよい満足感につながります。どの素材も同じナイフで彫ります。

10回程度のレッスンでバラが彫れ、30回から40回のレッスンで彫る技術はほぼ習得できます。毎回新しい彫り方を学びますので、彫れなかったデザインが彫れるようになる、その謎解きが毎回の喜びでもあります。

年々日本人のカービング愛好者は増加傾向にあるようです。本場タイのデザインも素敵ですが日本人の繊細なカービングは発祥の地タイにも迫る美しさであると私は思います。